水素水は効果なしという噂の真相

水素の噂検証

平成28年12月15日 に国民生活センターが水素水について、『容器入り及び生成器で作る、飲む「水素水」には公的な定義等はなく、溶存水素濃度は様々です』と発表しました。

これを受け、複数のメディアが「水素水はただの水」とセンセーショナルな見出しをつけた記事を打ち出し、水素水に怪しい印象を持つ人も出てきました。国民生活センターやメディアが発信する情報ですから、水素水は効果がないと思われてもやむを得ないでしょう。

しかし、発表のタイトルをよく読んでみると、「公的な定義が無い」「溶存水素濃度は様々」と書かれてあるだけで、どこにも「効果がない」とは書かれていません。

それどころか、報道用資料には、人での臨床データはじゅうぶんでないが、水素水の効果については、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所の「『健康食品』 の安全性・有効性情報」に、「俗に、『活性酸素を除去する』『がんを予防する』『ダイエット効果がある』などと言われている、とまで書かれています。

しかも報道資料で発表するために調査した水素水商品の数は、たったの19種類。世に数多ある水素水商品のなかの、たった19種類です。たった19種類のサンプル調査で、世の中すべての水素水商品についての調査結果発表をしたことに対して、まっとうに商売をしているメーカーから反発もおきています。

ただ、その19種類の水素水商品のうちの多くが、表示されている通りの水素濃度に達していなかったり、まったく水素が検出されなかったことも、また事実です。

検出されなかった理由として、メーカーが意図して入れなかった悪意あるケースも考えられますが、もうひとつ、水素の特徴による理由も考えられます。

水素は、地球上でもっとも小さな分子。ガラスやプラスチックならするりとすり抜けてしまうほどの小ささなので、水素水を作ってペットボトルに入れても、開封すればすぐに出ていってしまいますし、お風呂に水素を生成させても、数時間もたてば水素はなくなってしまいます。その水素を容器に入れ、長期間保存可能な状態で販売するには、それなりの研究と開発、そして費用がかかるはずで、安易に商品化できるものではないのです。もしかすると19種類のメーカーのなかには、「水素を生成させた水を容器に入れた」だけのものを水素水として販売したのかもしれません。きちんと生成していれば、嘘ではないですから。

水素水に興味をもたれる方々の多くは、健康、アンチエイジング、育毛、スキンケア、未病ケア、緩和ケア、重篤な状態の治療の一環としての活用をお考えなのだと思います。

水素はいま、さまざまな機関が新しい健康維持のための成分として注目しています。新しい考え方で、まだ人に対しての臨床結果が少なく、よって厚労省や国民生活センターも「効果があると言われている」「病院での先進医療として導入されている」程度のところまでしか語れないのです。水素を取り扱うメーカーが、きちんとしてればいるほど、「癌が治る」「アトピーが消えた」「髪が増えた」「痩せた」と明言しないのも、このためです。

つまり、「語れない」だけで、水素には人の体を健康な状態へ導く力があることを否定はしていないのです。この点を意識しながら水素に関する情報や商品購入を検討されると、より納得できると思います。

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