「リタライフで作った次亜塩素酸水で殺菌!」の宣伝は薬機法違反

薬機法(旧薬事法)関連

目次

■次亜塩素酸水に殺菌能力はあっても宣伝文句にしてはいけません
■次亜塩素酸水でコロナウィルスを殺菌!の何が薬機法に抵触?
■殺菌はNGでも除菌はOKのなぜ
■コロナウィルス退治に!も薬機法違反

■次亜塩素酸水に殺菌能力はあっても宣伝文句にしてはいけません

水素風呂リタライフがあれば、次亜塩素酸水がいくらでも作れます。

水素美容ラボの記事でも、「ご家庭で除菌剤(次亜塩素酸水)が簡単に作れます!」がずっとアクセスランキング1位です。(2020.3.3~5.25)

コロナ禍で除菌剤不足が続いたため、リタライフ取次店の方が善意で「リタライフでの次亜塩素酸水の作り方」を紹介しはじめました。

作り方を紹介することは自由ですが、リタライフでの次亜塩素酸水の作り方説明において、「次亜塩素酸水でコロナウィルスを殺菌!」と書いたり言ったりすると、薬機法違反となります。

薬機法は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」が正式名称で、略して「薬機法」です。

とてもとても簡単に言うと、

薬と健康品と化粧品それぞれの役割を明確にし、消費者に安全安心を担保し、正しく選べる容器、中身、説明をしてね

というルールです。

薬と健康品と化粧品が対象なら、除菌剤は関係ないのでは? と思われるかもしれません。

薬と健康品と化粧品でなくても、それらのカテゴリーに立ち入る効果効能を表現すると薬機法に抵触したことになります。

■次亜塩素酸水でコロナウィルスを殺菌!の何が薬機法に抵触?

では、「次亜塩素酸水でコロナウィルスを殺菌!」の何が薬機法に抵触するのでしょう。

ひとつめの答えは、「殺菌」です。

殺菌は薬機法で、医薬品と医薬部外品にしか使ってはいけないワードになっています。

殺菌=菌を殺すほど強力な作用を持つ製品は、医薬品や医薬部外品登録しなければその効果効能をうたうことは出来ず、次亜塩素酸水の殺菌効果は医薬品認定を受けていないので、「殺菌」とうたってはいけないのです。たとえ殺菌できたとしてもです。あわせて「消毒」も毒を消す作用を意味するため、次亜塩素酸水には使えません。

市販されている大手メーカーの除菌製品を見てみると、殺菌とは書いていないはずです。

■殺菌はNGでも除菌はOKのなぜ

大手メーカーの製品には、「殺菌」ではなく「除菌」と書かれています。

なぜ「除菌」ならいいのか。

それは、除菌=菌を物理的に取り除くことだと判断できるからです。

薬機法は、人や生き物に何かしら影響を与えるものに関する法律です。

除菌は、テーブルやトイレについた菌を(拭いたり洗ったりして)取り除く行為とされ、体を治療したり菌を殺したりするものではないと判断されます。

ただし除菌スプレーでも人に良い変化をもたらすようなことを記載すると、それは薬機法に抵触します。

■コロナウィルスに!も薬機法違反

ふたつめに、「コロナウィルス」と書くのも薬機法違反です。

薬機法では、医薬品・医薬部外品以外の製品が特定ウィルスへの効果効能をうたってはいけないことになっています。特定のウィルス名を表記するだけもNGです。

特定のウィルス名を書くのはアウトですが、特定せず単に「ウィルス」であれば大丈夫です。

このように、体に触れるものの販売には厳しくも消費者の安全安心を考えたルールが存在しています。

水素風呂リタライフの商品ページはこちら

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